月々貯金は16万円!シンガポールで働く現地採用の1カ月の支出内訳を大公開

シンガポール

イギリス経済雑誌エコノミストにて、世界の生活費ランキング1位を獲得してしまったシンガポール。

駐在員のように会社から家賃補助などない私たちのような現地採用は、給料をどのように使い、一体どんな暮らしをしているのか、気になる方も多いのでは!?

今回はシンガポールで働く現地採用者の1カ月の生活費を恥を忍んで大公開します!

絶対外せないシンガポールの家賃と光熱費

シンガポール

生活する上で当然必要となるのが家賃と光熱費。

おそらくこれがシンガポールの生活費を押し上げているのでしょう。会社から家賃補助が出る駐在員と違い、私たち現地採用はシェアして住むのが一般的。30代、40代でも独身であればシェアルームに住んでいる人は大勢います。

私は2人でシェアしているので、部屋代はひとり$1,250(約10万円)。それに光熱費、水道代、インターネット代が月々ひとり$80(約6千5百円)かかります。

ちなみに携帯代は意外と安く、150分の無料通話と3GBのデータ付きで月$40ほどです。

シンガポールの食費は自炊をすると高くつく?

外食

共働きの多いシンガポールでは外食文化が浸透しています。至る所にフードコートがあり、シンガポール人は1日三食ほぼ外食という家庭もたくさん。一食あたり$3~5(250円~400円)で食べられます。

それ引き換えにスーパーで買う食材が高いんです。

食材の値段の目安

  • パンが一斤$5~8
  • ヨーグルト1kgで$8
  • シリアル500gで$5~8
  • 卵10個で$3
  • 牛肉100gで$3~5(部位による)
  • ソーセージ1パック$10
  • サラダ用レタスが$5
  • トマト3個で$2~3
  • いちご1パック$5~10

など……小家族の場合、外食の方が安上がりなのです。

ローカル向きのスーパーへ行ってマレーシア産や中国産の食材を購入すれば安く済ませることもできますが、洋食や和食の食材が揃いにくいので私たち外国人には利用し辛いかと思います。

ただ私たち外国人にとって毎食ローカルフードは辛いものがあります。私は週に一度食べるか食べないか…。以下、ひとりの場合の平均的な食費です。(友人との外食は交際費に入れます)

  • 朝食:月々ざっくり$50

食べない日もあり。シリアル、ヨーグルト中心。たまにカフェでコーヒーとペストリーを買うことも。

  • 昼食:月々ざっくり$250

$5のローカルフードで済ませる日もあれば、$10~20ほどのレストランで食べる日もあるので、一食あたり平均$9としています。食べない日や週末ブランチに行く日もあるので平均するとこれくらいかと。

  • 間食:$100

オフィスの周りには美味しいコーヒーを飲めるカフェがたくさんあります。ローカルコーヒーなら$2ほどですが、エスプレッソ系のコーヒーだと一杯$5ほど。ローカルランチと同じ値段だと思うと勿体無いですがつい買っちゃうのです。たまに甘いものが欲しい時はケーキ$6~8も。

  • 夕食: $150

ひとりの時は簡単にサラダやパスタを作ったり、テイクアウトしたり、フードコートに寄ったりとあまりお金を掛けていません。その代わり、友人との外食が多いです。

実は一番お金のかかるシンガポールでの交際費

ワイン

友人との外食や飲み会などの交際費が一番お金が掛かり、月々だいたい$600(約4万8千円)ほどです。

シンガポールは外食が馬鹿高いのです。仕事終わりに友人と一杯飲んで帰るといっても大体$50~100かかってしまうので、女子同士で安く済ませたい日はレディースナイトやハッピーアワーを上手く活用しています。

日本式の居酒屋に行くと、カジュアルなお店でも

 日本式の居酒屋

  • 生中が一杯$10~15
  • 唐揚げ一皿$10~15
  • 刺身の盛り合わせが$20~50
  • 焼き魚が$15~20

ちょっとお洒落なワインバーに行くと、

ワインバー

  • ボトルが一本$60~上限なし
  • チーズ盛り合わせが$20~40
  • パスタが$20~30
  • サラダが$15~20

が相場でしょうか。

金曜の夜に食事したあとバーをいくつかハシゴすると、あっという間に$100~200がなくなることも。

週末にブランチに行くときも、

ブランチ

  • エッグベネディクトやバーガー:$20~30ほど
  • コーヒー:$5
  • スムージー:$8~10

日本なら居酒屋で飲めちゃうくらい掛かります。

意外に安いシンガポールの交通費

バス
  • 1ヶ月に掛かる交通費は大体$100ほど

シンガポールでは車を購入しようと思うと税金が物凄く高くかかるため、日本の約三倍の値段がします。

ところが公共交通機関やタクシーは他の国と比べても割安。MRTと呼ばれる地下鉄かバスを利用すれば、$1~2で大体どこへでも行けます。タクシーは初乗り1.8kmが$3.9です。

最近はUberとGrabという白タクサービスが人気で、これらを利用するとタクシー代はさらに安くなります。

旅行はシンガポール生活の一部?

  • 旅費に使うお金は平均すると月々$300ほど

週末シンガポールにいるより旅行に行った方が安上がり、と言う人もいるほどシンガポールから近隣アジア諸国への旅行はお手軽です。有給も取りやすいので、1、2ヶ月に1回ほどのペースで旅行に行っています。

バリ、プーケット、ベトナムなどの近場なら往復航空券が$200~400ほど。ホテル代も1泊$100もあればそこそこのホテルに泊まれるので、週末バーでお金を使うなら旅行に行った方が有意義かもしれません。

ファッションと美容にいくら掛かる?

  • 服代:平均月々$100
  • 美容代:月々$100

日本にいると、秋になると新しいブーツやジャケットを買いたくなったり、春にはカラフルな ワンピースが欲しくなったりしていましたが、一年中真夏のシンガポールではそういう欲求が沸きません。その代わり靴やバッグは湿気ですぐに痛むので定期的に購入したり、スポーツウェアもよく買います。

美容に関しては、紫外線が強いのでシミやソバカスを薄くするレーザー治療を定期的に受けています。その代わり湿気で肌はあまり乾燥しないため基礎化粧品はブランドにこだわらず、安くて質の良いものを日本に帰った時や免税店などでまとめ買いしています。

シンガポールでは実際にいくらくらい貯金できるのか?

さて、ではこれまでの出費をまとめてみましょう。

  • 家賃:$1,250
  • 光熱費:$80
  • 携帯代:$40
  • 食費:$550
  • 交際費:$600
  • 旅費:$300
  • 被服費:$100
  • 美容費:$100
  • 合計:$3,020

月収が$5,000なので、約$2,000(16万円)ほど貯金できていることになります。

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まとめ

駐在員と違い、日本で会社が厚生年金や社会保険に加入してくれている訳ではありません。

将来の為に自分でしっかり貯めておかなければならないため贅沢なことは出来ませんし、生活レベルは上を見ればキリがありません。

私は特に節約している意識もなく、好きなように暮らせて貯金も出来ているのでシンガポールの生活には満足しています。